三島 為嗣(みしま ためつぐ、生年不明 - 1880年(明治13年)11月7日)は、明治時代の官吏。七尾県権参事。

経歴

長崎県出身。1868年(明治元年)長崎府出仕を振り出しに、大阪府出仕、造幣允、造幣権助、大蔵省七等出仕を経て、1871年(明治4年)11月20日、七尾県権参事に就任。

翌12月7日、大蔵省七等出仕に復し、造幣寮六等出仕、大蔵少書記官を経て、造幣局勤務大阪在勤となる。在官中に病没した。

栄典

  • 1871年5月6日(明治4年3月17日) - 従七位
  • 1877年(明治10年)3月29日 - 従六位

著作

  • 『造幣簿記之法』雄松堂書店、1981年。

脚注

参考文献

  • 保科保 編『地方沿革略譜』報告社、1882年。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/784650。 
  • 大植四郎 編『国民過去帳 明治之巻』尚古房、1935年。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1262271。 

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