芦澤 大輔(あしざわ だいすけ、1982年4月9日 - )は、茨城県取手市出身の競輪選手。

日本競輪学校第90期生。弟の辰弘(95期)も競輪選手。師匠は木村泰丈(65期)。

来歴

常総学院高等学校時代はラグビー部の主将を務め、オール茨城に選出された実績を持つ。

日本競輪学校時代の在校競走成績は4位(30勝)。2005年7月2日、大宮競輪場でデビュー(4着)。2012年の平塚記念でG3初優勝を記録。以後、2015年の青森記念、豊橋記念を優勝している。

特別競輪では、2011年の日本選手権競輪でG1初出場。2016年の競輪祭で初の優参(4着)を果たした。

2015年より追い込みに転向。漢字の競輪にこだわる選手として、関東の自力選手たちからの信頼を集めている。

脚注

外部リンク

  • 芦澤 大輔選手のプロフィール

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