国語科指導の単純形態(こくごかしどうのたんじゅんけいたい)は、教育者・芦田惠之助が始めた芦田教式をわかりやすくした国語の指導方法。

芦田教は、芦田のみが行える名人芸に近い指導方法であったため、弟子の鈴木佑治がわかりやすくまとめた。

2つの表

国語科指導の単純形態には、2つの表がある。

第1表

第1表では、第1次指導から第3次指導までの指導計画の中で取り扱いの方向を示している。

第2表

第2表では、「二、とく」「六、とく」にしぼって取り扱いの方向を示している。

関連項目

  • 芦田教式
  • 国語教育
  • 日本語教育

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